心の旅・遠くへ行きたい2

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zoom RSS 竹の響き・新娘道成寺 No5

<<   作成日時 : 2009/11/19 00:17   >>

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今年の演奏会もいよいよ最後の曲になりました。
一昨年に演奏された曲ですが、今年はどれくらい腕が上がっているのか、聴き比べてみるのもいいかも。


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まずはパンフレットから引用します。




曲の説明


新娘道成寺 (石川勾当作曲)

文化・文政の頃に京都で京都で活躍した石川勾当の作品。
安珍と清姫の道成寺伝説による謡曲の「道成寺」をもとに作られました「道成寺もの」のひとつ。
紀州愛子(まなこ)の庄屋の娘清姫が、熊野詣での途中に毎年この家に宿泊する山伏の安珍に片思いをして、末は夫と思い染めるのであるが、修行中の安珍は驚いて逃げ出してしまう。悲しみと怒りに身もだえする清姫は、日高川を渡って逃げた安珍の後を、自らは大蛇になって追いかけ、道成寺の鐘の中に隠れた安珍を焼き殺してしまうお話。


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謡は次の通り


『鐘に恨みは数々ござる 初夜の鐘を撞くときは、諸行無常と響くなり 後夜の鐘を撞くときは是生滅法と響くなり 晨朝の響きには生滅滅巳 入相は寂滅為落と響きども 聞いて驚く人もなし 我は後生の雲晴れて、真如の月を眺めあかさん 恋のわけざと数え数えりゃ 武士も道具を伏せ編み笠で 張りと意気地の吉原 花の都は歌で和らぐ敷島原よ 勤めする身は、誰と伏見の墨染め 煩悩菩提の撞木町より、 浪波四筋に通い木辻のかむろ達から 室の早咲き それがほんに色じゃ ひいふうみいよ 夜露雪の日しもの関路と共に此身を馴染重ねて 中は丸山只かれと 思い始めたが縁じゃえ』

とまあこんな風に歌っています。


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新娘道成寺


尺八     塩田慈山

三弦     中田弘子  塩田美穂子

箏       塩田照美





新娘道成寺

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
おはようございます。
娘道成寺ってこんな話だったんですね。
謡の中に、墨染め 憧木町が出てきてびっくり。
よく知ってる地名でした。
ご住職の曲の説明わかりやすく、何よりも(こんなこと書くと叱られそうですが)声フェチのももこにとって、とても心地よい声でした(^▽^笑)
演奏素晴らしかったです。
日本の楽器は心を落ち着かせますね。
今日も貴重なプレゼントありがとうございました。
ももこ
2009/11/19 06:39
ももちゃん今日は
安珍清姫の物語として歌舞伎や浄瑠璃でも、昔から演じられています。
登場する町の名前も、京都に今もある名前ですね。
それも実家の近くやんか\^o^/

声フェチでっか(笑)
ワテも色気のある声でも出そうかなあ(爆)

こうして今年も演奏の4曲は終わりましたが、この後でアンコールがありました。
何が登場するのかまずは聞いてのお楽しみです。
驚きまっせ。
風の旅人
2009/11/19 13:22
こんばんわ 竹のひびきずっと続いていたのですね。
あまりよくわからないけど、静かに聞かせてもらいました。
うさこちゃん
2009/11/19 22:19
うさこちゃん今晩は
「竹の響き」は毎年一回開かれており、今年は12回目を数えます。
このブログでは当日の模様を毎夜紹介しています。

秋の夜の一時を耳を澄ませて聴いて貰えると嬉しいですね。
風の旅人
2009/11/19 22:32

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竹の響き・新娘道成寺 No5 心の旅・遠くへ行きたい2/BIGLOBEウェブリブログ
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