心の旅・遠くへ行きたい2

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zoom RSS 妻と二人で東北へ・確かな歩み

<<   作成日時 : 2012/10/20 23:39   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 8 / トラックバック 0 / コメント 6

大船渡湾でカキの養殖をされているNさんを訪ねました。
仕事場にされている場所には、ぼつぼつプレハブ小屋が出来ていました。
大きなコンクリートの重しを付けて固定されており、これなら大津波でも大丈夫かな


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訪れたときNさんはまだ来ていないようだったので帰ろうとした時、運よくNさんの車とすれ違ったので引き返しました。
久しぶりの訪問にNさんは喜んでいました。
カキの現状を聞かせてもらうと、この夏の暑さで水温が上がってしまい、カキの成長が悪くなって、出荷が1か月ほど遅れるとか。


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現在カキも重たくなって、船に引き上げるときに人力では大変なので、動力で揚げる装置を付ける話し合いを養殖業者の皆さんとしているとのことでした。
まだまだ船も小さいので取り付けるのも大変なようです。


一度船に乗って現場に見に行きますかと言われましたが、そこは仕事の邪魔になるだけで遠慮しましたが、本当はこんな機会だからカキ筏も見せて欲しかった(笑)


気仙沼も大変な被害が出たところです。
鹿折駅前には大きな漁船が津波でここまで運ばれて、そのまま取り残されていました。
この大きさでは港に運ぶのも大変な費用が掛かるし、解体するにも大変です。


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震災シンボルとしてこのまま置いておくようです。
犠牲者に合われた人たちのために祭壇が設けてあり、観光で来た人たちがお参りされていました。



南三陸町も大きな被害を受けており、気仙沼と一緒でまだまだ片付いてはいませんでした。
それぞれの町で住民も、そして訪れる人たちも盛り上げようと、こうした看板が目にします。


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こんなきれいな海に突然襲ってきた津波。
あの日の悲劇がこの海で起きています。


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ここまで津波が来ますよと警告していても、今回はこの高さを超えています。


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少しは現地でお金を落とさないとと思って道の駅へ。
この町は少し内陸だったので被害が出なかったとか。


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木工製品が特産品。
見ているだけでも楽しくなってきます。


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石巻港に寄ってみました。
石巻の町も大きな被害が出ており、港は復旧工事をされていました。
漁船もいくつも係留しており、漁業再開も始まっているようです。


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復興予算を他に流用していることが暴露されています。
本来の趣旨とは違うものに使われるなんて、被災者をバカにしています。
もう少し暖かい心があるならばこんなことにならないと思うが、大企業と癒着した政治に断を下す必要があります。

復興が一部で始まってはいますが、まだまだ遅々と進んでいないのが現状です。
復興予算は被災者のために使って欲しいものです。

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
風さん、被災地の現状を見てこられての感想を見て・・・
強く心が痛みます。
東北震災の復興予算が他へ流用されてしまうことが大きく話題となり、
官僚の常識が疑われたりしています。
もう少し確りと被災者の気持ちをわかって貰いたいものです。
歌爛漫
2012/10/21 00:58
歌爛漫さん〜おはようさんです。

今回三陸海岸沿いを見て回りました。
がれきの除去が進んでいる町と、進んでいない町とがありました。
何をするにもお金が必要。
小さな町の財政規模ではなかなか進みません。

復興予算の各省庁の分捕り合戦には本当に腹立たしいものがあります。
億単位の買い物をしても平気の平左ですからね。
これで心が痛まないところが役人根性でしょう。
風の旅人
2012/10/21 07:30
>復興予算は被災者のために使って欲しいものです
 全くもって本当に!!でございます

風丼♪の丁寧にそしてわかりやすくリポートをどうもありがとうございます。
ドキュメンタリー番組放送を観ているようです お疲れ様です 

木工製品がとても素晴らしいですね
 ほい あじ丼(*^-'*)>☆  
紫陽花
2012/10/21 21:43
あじ丼〜今晩は

三陸海岸沿いを旅をするのはこれで2回目ですが、前回は北上しましたが今回は南下しました。
海がすごくきれいでこの海が一度暴れると、その時発が付けられなくなってしまう。
「いのちてんでんこ」の言葉通り、個々で逃げるしかないんですね。

木工製品は他にも色々ありました。
どれも手に取ってみましたが、買いたいものが多くて困りました。
風の旅人
2012/10/21 21:48
コンクリートの重しで固定するプレハブの仕事小屋。
あんな大きな船が街なかまで津波で押し流されたという信じられない姿を目の当たりにすると、この重しがどれほどのものか?と心が痛みます。
こんなに澄んだ、静かな青い海が大きなうねりとなって変身する様は、衝撃的でした。

大きな不幸をもたらした、たくさんの大切な命が失われた今回の災害ですが、なんとかその人たちの思いも一緒に背負って、また元気な、強い東北を蘇生していってほしいと思います。
三の君
2012/10/22 18:45
三の君さん〜今晩は
大津波が来たらこのプレハブ小屋はどうなるのか。
耐えられるのかどうか、分かりませんね。
小さな津波だったら大丈夫じゃないかなあ

気仙沼の漂着した漁船ですが、自然の力を見せつけてくれますね。
大型のクレーンを使っても200m先の海には戻せないでしょう。
それより解体する方が簡単ですが、その費用も半端な学じゃないでしょう。
後世に伝える記念碑として残すんじゃないかなあ
風の旅人
2012/10/22 21:25

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