心の旅・遠くへ行きたい2

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zoom RSS 震災から復興へ・立ち上がる海の漁師たち・海その愛

<<   作成日時 : 2012/07/23 21:44   >>

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午前中は青空市で生活必需品を配布して、午後からはカキの養殖業者のお手伝い。
震災でカキ筏を全て流されて再建途中です。


船は国が取りあえずは無料で貸与してくれましたが、本来の船よりは小さいものですが、小さくてもないよりはまし。
筏を組にも船は必需品です。
業者に発注しているけどなかなか順番が回ってこないので、今は小さくてもこの船を使っている


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全国からの支援のテントがいくつも並んでいます。
小屋が建つまでの辛抱ですが、このテントでも仕事はできるので喜ばれています。



仕入れた稚貝をバラす作業
これも結構腰に来ました。
一連の貝をバラします。


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貝と貝の間にピーズが挟まっているのでそれを取り除きます



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まずはゴミを取ったり虫を取り除く作業


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ホタテガイの両面にはサザエの稚貝がびっしり。
この稚貝を適度に間引きます。
びっしりだと大きく育てないので、隙間を開ける作業で黙々と削り取り。


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ノミのようなもので削ります


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削り取った甲斐を縄の間に挟む作業。
一本のロープに10数個挟み込み、最後に重石を取り付ける。


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この重石用の石も海岸から拾ってきます。
それを袋に入れて縛ります
これも仕事です
色々と仕事があるので、それぞれ体験しました。


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完成。これを筏に吊るします。

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遠野のVCからやってきたのは、アメリカのカリフォルニアからやってきた、17歳のグランドン君と通訳の女性。
数日前にも一度体験しており、もう一度したいということでこの日合流ました。


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ブランドン君のお婆さんはこの震災で家を流されており、お見舞いもかねて来日したとか。
一人旅できたそうで、遠野のボランティアセンターの施設で寝泊まりしているとか。
通訳さんは静岡の人、ボランティア休暇を取って遠野に入ってきたそうですが、たまたま英語が少し話せるということで通訳を買って出られたそうです。


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アメリカの若者がこの震災で何を見たのか、通訳を通して聴いてみましたが、お婆さんのことくらいしか聞けませんでした。


もう一人大阪の箕面から中学生がやってきた。
お母さんと一緒に夏休みで来たとか。
お母さんの方は別の場所でボランティアをしているが、彼はこっちを選んだようです。
自分がやりたいことをする、これも自立の為にはとてもいいこと。


若い二人がこうして参加してくれるだけでも、地元の漁師さんにとっては心強い励み。
黙々と一日の仕事をこなし、稚貝を筏に浸ける作業で終わります。


最後にみんなで記念撮影


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とまあこうして作業内容は書きましたが、お楽しみもありました。
それはじゃ〜じゃ〜ん


仕事が終わったら・・・バーベキューをしようか。
肉????
肉なんかないでぇ


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取りあえずバーベキューの準備や。
海からあげてきたのはホタテとサザエ。
どちらも市場で仕入れたものでしょう。


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まずはホタテの刺身や
もうメチャウマ。


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甘くて甘くてこんなに甘いもの?
大阪で売っているのはカスカスやで。
バター炒めしてもバターの味だけや(笑)
それがここで食べたらこの甘さ、嫁はんに食べさせてやりたいなあ


次にカキでした。
しかしこの時期のカキは危ないので、生では無理。
火で焼くしか食べられない。


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ホタテとカキが踊っている。
ホタテは焼いてもうまい。
また違う甘さが舌に残りました。


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サザエは今が放卵時期とかでイマイチ味が落ちているけど、我々には納得する味。
もっと食べろもっと食べろと言われたが、そう食べられるものではない。
結局食べ過ぎて、胃が重くて困りました。
やっぱり食べ過ぎはアカンなあ。


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ムラサキウニが一個入っていました。
生簀の中に忍び込んだのでしょう。


身を取り出して一切れ貰いましたが、もう美味美味美味
ムラサキウニ丼を食べることはあっても、こんな甘くはない。
獲り立てはこんなに甘いものか。
皆さんにも体験させてあげたいなあ


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ボランティアに行って美味しいものを食べたのはこれっきり\^o^/
いやいや貴重な体験でした。


歌詞



海その愛  歌:加山雄三

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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
お疲れ様でした。

去年の大震災の少し前に、松島へ行き、牡蠣小屋で牡蠣を山ほど頂き、幸せだった事を思い出しました。その陰にはこんな苦労があったのですね。
その上に、それまで積み重ねてきたそんな苦労が一日で流されてしまい、また始めから…
頭が下がると同時に、だけど、それでも何かを始められるという事がどれほど大きな意味を持つか…風さんの記事を読んでしみじみ感じました。
マミー
2012/07/23 23:34
こんばんは ちょっと旅行をしていたので、まとめて
読ませてもらいました。まず牡蠣の養殖というのは手間がかかる
のだなあということを知りました。それとこのような作業が
あるのだなあということも初めて知りました。
お疲れでしょうね。
うさこちゃん
2012/07/24 00:24
マミーさんこんばんは
そうやったなあ
夫婦だけで食べに行った記事を覚えておるぞ(笑)

カキを養殖するにはこのほかに筏を組んだりするわけで、一人ではとてもできない作業。
全員がこの作業をしたのでしょう。

周りのテントでは一人で黙々と作業をされていました。
もし仮にワテが一日すべての工程をしたとしたら、1日で逃げ帰るでしょう。
それくらい大変な仕事ですが、1個100円とか200円で売っていますが、この作業のしんどさを考えるとそんな安くは売りたくねえ(笑)

マミーさんにあやかって美味しいもの特集をしようかなと思いましたが、顰蹙を買うのでやめました(笑)
でも他にも美味しいものがあったんやで。
言っておきますがすべて自腹ですよって、誤解のないように(爆)
風の旅人
2012/07/24 01:06
うさこちゃんこんばんは

日生のカキ養殖とは少しやり方が違います。
こちらは縄に挟みますが、日生をはじめ西日本各地はワイヤーで吊るしています。

ホントに手間暇かけて育てていくわけで、収穫までの苦労はいかばかりか。
その一端を今回経験させてもらいましたが、どの業種も大変なことが分かりました。

9月に入ればカキのシーズン
そのとき食べに来てくださいと言われましたが、自分たちが二日間にわたって作業したカキが、この後どんなふうに成長しているのか、見てみたい気もします。
風の旅人
2012/07/24 01:11
海に囲まれ海とともに生きていく岩手でのボランティア活動にはそこならではのお仕事があることはわかってましたが、仕事の後のお楽しみ・・・は豪華すぎでしょう。(爆笑)
ボランティアーを甘やかしすぎないように、お願いいたします。^^
しかしそれにしても、仕事もそれ以外も充実してましたね。
ご苦労様でした。
歌も今の心境にぴったり。
また張り切ってボランティアに出かける計画をたてている風さんが目に見えるようです!
三の君
2012/07/24 12:00
風丼 こんなボランティアもいいですね!!

なんだかTVの うまっって言う番組みたいですね。
貴重な体験されてきましたね。
いいなぁ〜〜羨ましい〜〜〜(遊びじゃないんやじゃ!!おいおい!)

でもしんどいボランティアに行って ご褒美頂いたのですね
やまもも
2012/07/24 13:25
三の君さんコンチャ〜
たまにはこんなこともあると嬉しいけれど、こんなのは稀ですよ。
前に仮設住宅を訪問して、要望などを聞く機会がありました。
その時訪問したお宅でお茶の缶をいただいたことがありますが、ボランティア先ではそれ以来でしょうか。
秋に行けばサザエも収穫時期になりますが、その時に行けば大満足するかも(笑)

次回はいつになるかわかりませんが、要望があればいつでもお連れしまっせ。
風の旅人
2012/07/24 16:32
やまももさん今日は。
体調は如何ですか?
暑い日が続いており、あまり無理をしないでください。

こんなボランティアは他にはありません。
二日間ここで働いたのでちょっとしたサービスでしょう。
毎回必ずあるものではなく、今回だけではないかなあ

本当においしかったでぇ。
最高でした。
お裾分けしてあげたいくらいでした。
見せつけるだけでスンマヘンなあ(笑)
風の旅人
2012/07/24 16:37
こんにちはぁ〜☆

いやぁ読んでて途中で私もボランティアというのを忘れてしまっててついつい食べる方に夢中になって読んでしまいましたわっ あはっ
ホント!!うまいんだろうなぁ 美味なんだろうなぁ〜〜

でも お仕事ができるようになって良かったです本当に良かったです。。。
嬉しいですよね♪

ごめんなさいですが ごちそうさまです〜〜☆\(^∇^)/美味しい香りが届きましたわ
ほい あじ丼
紫陽花
2012/07/25 12:17
あじ丼〜今晩は
思わず生唾飲みましたか。

それは失礼(笑)

こんなことは初めてですが、これからもないと思う。

海の男の心意気、しっかり受け取りました。
海は間もなく再生するでしょう。
風の旅人
2012/07/25 22:12

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