心の旅・遠くへ行きたい2

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<<   作成日時 : 2010/05/16 14:53   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 6 / トラックバック 0 / コメント 8

今回はバラを撮るとき、綺麗に撮れにはどうしたらいいかを考えてみましょう。
ルーピングという薔薇の花です。

6枚の写真は全て同じ花ですが、角度や背景を変えてあります。
見比べてください。

活け花の先生が見ると配置が悪いとか言われるでしょうが、これは自然の状態を写しているもので、一切人工的に手を加えていません。
どれが一番いいかは見た人の判断です。


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周りの雰囲気もそれなりに取り入れています。
花を中心とした枝の配置、蕾も左右に分かれてバランスよく撮れています。



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バックは暈かしてあるので花はクッキリと写っています。
右側の蕾もすっきりしており、水滴もアクセントになっています。



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ピントは少し甘く、花と茎だけで少し下部が寂しい。
左奥の薔薇もアクセントにはなっておらず、邪魔している感じ



画像




2枚目の写真と若干撮る位置が違っています。
ピントも少し甘く、水滴もわずかの覗いているだけ。
下部の葉も少し弱いような気もします。



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望遠で角度を変えて撮ってみました。
バックは完全に暈かしていますが、足下が寂しいですね。
茎と花だけでは、バランスが悪くなってしまう。



画像




写真的にはよく撮れていますが、これも足下が寂しい。
もうすこし下に葉が欲しいところです。
花に近寄りすぎた結果です。




こうして同じ薔薇の花でも、少し角度を変えるとか、バックを暈かす場合もどの程度が良いのか、このように比べてみるとよくわかりますが、現場で撮っているときは頭の中でイメージして撮るようにしています。


露出とピントが合えば綺麗に撮れますが、それだけではいい写真にはなりません。
花の向き、上下左右のバランス等が加味されて、一枚の写真を選ぶことになります。

そんな風に考えて撮ることで、今日から貴女は名カメラウーマンになれるかも\^o^/





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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは

写真教室、ふ〜んなるほどって感じです。
これは、何枚も写して腕を磨くしかないかな?

こちらはとっても緑が眩しい季節です。
田舎に帰ったらまたびっくり!!!山の上はまだ木の芽が出たばかりで、緑では無く赤っぽいんです。今年は本当に春になるのが遅いのです。
里にくると気温が高いんですね。街路樹は緑色が微妙に違います。
あ!!カメラを持ってくるんだった・・・と思っても遅かった・・・。
スタンバイしなくっちゃ。

ところで、風さん。
質問です。
こんなかわいい張り紙?デコはどうやって作るんですか?(^^;)
詩音連音
2010/05/16 18:02
詩音連音さん今晩は

今回アップした写真は、写真教室で教材用として使うため、色々な角度から撮りました。
口で説明するより、写真を見た方が説得力があるためです。

こうした方法は普段でも普通にやっています。
1枚撮って全てOKなんてまずあり得ません。
何枚も撮った中に1枚良いのがあればいいわけで、あらゆる角度から眺めて、気にいった角度が見つかればシャッターを押しています。

全体を撮るのか、一部分だけ撮るのか、背景はどうするかなど、色々考えて何枚も撮ってください。

ご質問の圏ですが、この壁紙ですね。
これは記事を書き込んだ後、文章を一度保存するでしょう、その時に表示される、デザインプレート選択があります。
デザインを探す→一覧表の中から適当なものを指定→公開

これで出来ます。
季節感のあるものなど色々なデザインプレートが用意されており、気にいったものを使用して楽しんでいます。


風の旅人
2010/05/16 19:50
バラに亜麻をかぶせましたか・・・
素敵な気転ですよ・・
懐かしい曲でした。
あおいレイ
2010/05/17 11:18
あおいレイさん毎度〜でおます。

この歌は島谷ひとみがカバーして若者に受けましたが、古い人間はどうしても昔の歌い方があっています(笑)
風の旅人
2010/05/17 12:47
私は料理のUPの時にすごくバランスで悩みます。
娘は写真を撮るのとデザイン編集が
仕事でしたので手厳しいですが
今はもう見捨てられちゃいました・・フフフ・・
懐かしい歌に笑みがこぼれました。
マンマ
2010/05/17 22:19
マンマさん今晩は
料理写真ですか。
これはワテも苦手です。

先に手を出していつも食べ残しを撮ってしまう。
これでは不味いですわ(笑)

出された料理を撮るときは、ストロボを炊くと白っぽくなって、料理本来の色が出ないことがあります。
そうなると美味しく写りません。
自然光を取り入れながら、補助的に光を与える。
と書けば難しいかなあ
光が足りないときは、レフ板を使うと良いですよ。
あっ大げさに考えなくて良いよ。
ノートの切れ端など、白い紙で光の反射を利用するだけでも、少しは補えます。
風の旅人
2010/05/17 22:59
風さんこんばんは〜
前回は有り難うございました。
忘れないように、メモ帳に貼り付け保存しておきました。

今週末、薔薇の撮影に行く予定です。
綺麗なバラを綺麗に撮りたい、
今日の教室を参考にして良い画像がとれればいいと思います。
晴天の時と曇りの時の、ホワイトバランスも教えて下さ〜い。
また、楽しみにしております。
ネモフィラ
2010/05/18 20:58
ネモフィラさん今晩は

今ちょうど薔薇の見頃ですね。
撮るときの心構えはまずブレを起こさないこと。
と言ってもこれは難しいことですね。
そこで三脚は欲しいところです。

風があると花は揺れますから、風のない瞬間を狙うしかありません。
高速シャッターで撮れば絞りは開けるしかない。
そうすると薔薇の花の焦点距離が浅くなって、周りがボケてしまう
これを被写界深度が浅くなるといいますが、その分背景はボケて花の輪郭もハッキリします。
そのようにして色々試すわけですが、まず枚数を撮るしかないですね。
その中で一枚でもこれはと思うものがあればOKです。

晴天の時は直射日光が当たれば、露出を絞らないとハレーションを起こして、飛んでしまいます。
特に白や黄色の花は気をつけて欲しい。

曇天は光が平均的に当たり撮りやすいですね。
しかしその分光が回りきらないので、日陰の部分は暗くなりますので、補助的にストロボを当てることも良いでしょう。

それ以外に日陰の花を撮るときは、ピントを合わせるとき、レンズの方向を地面に向けて計ると、暗いところで露出が合うので、花が綺麗に撮れるでしょう。
後はホワイトバランスの調整です。
カメラのダイアルを天候に合わせると、それだけでも変化があるでしょう。
素敵な写真を期待しています。


風の旅人
2010/05/18 21:45

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