心の旅・遠くへ行きたい2

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zoom RSS 沖縄は山も海も基地 No2

<<   作成日時 : 2010/04/28 01:48   >>

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レンタカーを返して那覇空港へ向かいました。
空港の4Fにあるレストランで昼食。
程なくして妻も到着しました。

大会参加者はそれぞれの空港からやってきました。
関空からは40人ほどがやってきました。
そしてバス4台に分乗して、沖縄北部にある東村に向かいました。


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東村の東江地区には米軍のヘリパットがあります。
ヘリパットとはヘリコプターの発着場です。


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北部のほとんどが山岳地帯で自然林に囲まれています。
米軍はゲリラ戦の訓練場として最適な場所として、ここにヘリパットを作りました。
そのため木を切り倒して、ヘリが発着できるように丸い空間を作ります。

それが6つほどあり、上空から見れば単なる丸い点でしかなくても、点は線にもなるし面にもなっていきます。
と書いてもよくわからないでしょう。


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実はへりは発着するときだけを考えれば、単なる丸い点だけのイメージですが、訓練のために移動します。
点から点に向かって飛べば、それは線になります。
それぞれのポイントを飛べば、それは面に代わります。
つまり村の上の上空を我が物顔に飛んでいくわけです。
村人の生活圏なんて考えていません。
住居の上でも学校の上でも、爆音を響かせて飛んでいきます。

ヘリパットを無くして欲しいと国に要望しても、一向に聞いてはくれません。
安心できる生活をしたいと村人は毎日、団結小屋に集まって監視しています。

本土代表団の激励が村の人たちを大きく勇気づけます。
代表団には沖縄の県民大会に向けて、多くの激励カンパも寄せられています。
それを手渡しながら、次は辺野古に向かいました。


辺野古の問題は前にも取り上げましたが、戦いは8年を超えています。
海上基地建設に反対する座り込みは、実にこの日で2197日に達しています。
海上基地賛成派と反対派の住民は、親戚の中でも意見が分かれて、村を二分する事になりましたが、今では名護市長選で反対派の市長が誕生したことで、民意は辺野古には基地はいらない事が多数派になり、政府に発言力を増しています。


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代表団にはテント村の村長さんが説明していただきました。
今回本土からきた人たちの多くは辺野古は初めての方なので、これまでの戦いは非暴力主義に徹して、何をされても無抵抗主義を貫いています。


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海上基地建設を強行しようとする役人は海上に杭を打とうとする。
それを打たせまいと命がけで杭にしがみつく。
それを振りほどこうと暴力で海に落とそうとする、まさに命がけの戦いでした。

中には海の底に沈んでいく人もいて、村長さんはスキューバーダイビングの資格を取って、そう言う人たちを助け上げたそうです。

そんな戦いが8年も続いていたのです。
国は最近またもや折衷案みたいなものを提示しています。
辺野古の海にはジュゴンもやってきます。
自然豊かな海を守れと、今や海外からも大きな声が上がっています。


明日の県民大会の取材にテレビ東京のクルーが来ていて、鉄条網に貼られている寄せ書きを撮っていました。
我々が持ってきた寄せ書きもしっかり撮影されてしまいました。
もしかしたら顔が写っていたかも(゚_゚i)タラー


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名護市内でこの日は宿泊です。
夜は北部の人たちと本土代表団の交流集会がありました。


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まずは名護市長が駆けつけていただき、歓迎の挨拶がありました。


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地元の方が代表団のために、手料理でおもてなししていただきました。
歌あり踊りありの楽しいレセプションで大いに盛り上がって、読谷村に住むメッセージシンガーの会沢芽美さんが歌った辺野古の歌には、感動の余り涙を流す人もいて、大いに盛り上がりました。


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彼女の提案で「沖縄を返せ」の大合唱が始まりました。
みんなで腕を組み、肩を組みながらの全員合唱でした。


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この歌は労働者作曲家、荒木栄が作った歌で、爆発的に日本中に広まりました。
沖縄がまだアメリカの施政権下にあった時の歌で、ワテも若い頃はこの歌を歌いました。
その縁で彼女と沖縄で出会って、後に結婚したわけです\^o^/

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地元の青年たちが伝統のエイサーを舞ってくれました
曲に合わせて最後は全員でカチャ−シーを踊りました。


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大阪から来たメンバーはこのまま眠りません。
ホテルの部屋には行って二次会の始まり。
歓迎集会で知り合った神奈川から来たオッチャン二人も、二次会に参加してくれました。
楽しい夜は遅くまで続きました。

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なるほど(納得、参考になった、ヘー)

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
そもそも何故日本に基地が〜などと言ってもしょうがないのですが〜
日本はアメリカの傀儡政権ではないのにやはり何か納得し難いものがあります。
解決へのアプローチも少し後手気味でしょうか〜
小太郎
2010/05/16 22:25
小太郎さんようこそ〜

この記事はコメントがなかったので、いかがなものかと思っていましたが、ようやく初めてコメントをいただきとても喜んでいます。

沖縄の海も山も全てアメリカの管理下に置かれており、沖縄は一応38年前に復帰しましたが、米軍基地は未だにわがままな顔して使っています。

日本政府は抑止力なんて言っていますが、とんでもないことです。
沖縄にいる海兵隊は米国民だけのためにある部隊。
日本人には何ら恩恵はありません。

アメリカ言いなりの「おもいやり予算」を使って、何でも好き放題にさせている。
戦後65年間続く政府は、アメリカの傀儡政府と言われてもなんらおかしくない状態です。

今こそアメリカ政府にハッキリと日本政府は、米軍は撤退して欲しいと言うべきでしょう。
20%を切ろうとしている鳩山政権、国外退去を突きつければ支持率アップ間違いなし。
それくらい思い切った手を打たないと、日本はいつまで経っても真の独立国とは言えないなあ
風の旅人
2010/05/16 22:42

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