心の旅・遠くへ行きたい2

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zoom RSS 久しぶりに故郷を歩いてみた

<<   作成日時 : 2009/04/28 01:25   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 4 / トラックバック 0 / コメント 20

ワテの生まれた町は琵琶湖の東側にあります。
今は町の名前も変わってしまって、少しガッカリしている一人です。


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歴史ある名前をアッサリ捨て去ってしまって、この地を故郷としているものは、恐らく寂しい思いをしているはず。
全国で市町村合併が進んで、多くの新しい名前の町が誕生していますが、住民こぞって納得しているだろうか少々疑問です。
そんな田舎に所用もあって先日帰ってきました。

毎年お茶を1年分買って貰っている兄貴宅に、お茶の代金を支払いに行くと留守。
どうも病院にリハビリに行っているようだ。

市役所への用事も済むませて、直ぐに大阪に帰るには勿体ない。
友達の顔でも見てやろう。

そう思って園芸屋に勤める友人を訪ねたら、今日は休みで出勤していない。
パートだけに毎日来ていないようだ。

楽器店をやっている友人宅に行くと、ここも商用で外出中。
またもアチャ〜
なんや今回は留守ばっかりやんか。


まあええか。
車をスーパーに置いて、久しぶりに町でも歩いてやるか。
ここは生まれた町。
子どもの頃から駆け回ったり、悪戯して回った町や。

まずよく遊んだ弘法さんと呼んでいたお堂へ。
近所の子どもがここに集まって、このお堂の上段から男の子はパンエン(東京ではメンコというらしい)をして遊んだところ。


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その頃この石段はもっと高かったように記憶していたが、今見ると凄く低いじゃないか。
子どもの背丈で考えるとそんな風に感じたのかも知れない。

この横の路地で缶蹴りをしたり、鬼ごっこをして遊んでいた。
あの当時有った納屋みたいな建物は今はない。
当時を思い出すのは判子屋の横にある石灯籠くらいのもの。

我が家の裏は広い畑だった。
その向こうには田圃など畑が拡がっていたが、今や一部の畑を残すだけ。

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近所には酒造会社があります
ここの建家はこの町で一番高かった。
山に登ればこの建物が一望出来た。


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その建物も今ではこんなに低いのかと思うほどになってしまった。
市内に他に高いものが立つとしょうがないなあ


テレビが売り出されたのは、小学生の頃でしょうか。
大阪などでは街頭テレビに、多くの人たちが群がった頃です。
この町でいち早く取り付けたのが、このハート食堂でした。


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テレビが有る店として連日人だかり。
当時確か焼きそばを売っていた。
20円だったかなあ
チョッと記憶が曖昧だけど。

焼きそばを食べるとテレビが見られる。
その20円を母親から貰って見に行った。
力道山の空手チョップに興奮したものだ。

小3くらいになると子どもの遊び場としては高校があった。
この広いグランドの隅で、△ベースをして草野球をしたものだ。


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バックネットの後ろに当時と変わらない森が見える。
もっと大きな森かと思ったが、今見ると以外に小さい。
今では校舎の周りをネットで囲んでいるが、当時はそんな無粋なものがなかったので、子どもはいくらでも遊べた。
この高校も創立100年を迎えます。


桜の古木が繁るこの建物は幼稚園。
ワテが行った幼稚園やが、当時の面影はゼロ。
変わっていないのはこの桜の木だけ。


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我が町の私鉄駅
駅100選にも選ばれたと書いてあるが、新しくなった駅舎も往時を知るものには余り興味がない。

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日本一高い私鉄と言われながら、走っているのはボロ電車だった。
今は一応電車も新しくなったが、相変わらず人が乗らないのか1両で走っている。


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この川でザリガニをよく釣った。
釣り初めの餌は釘
釘でもよく連れた。
よくスルメで釣ったと聞くが、ここでは釘で十分だった。
最初に釣れたザリガニの身をほぐして、後その身で釣ればいい。

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このザリガニを家に持って帰って茹でれば、車エビの味とほとんど変わらない。
ワテ的には一番美味いと思っている。
その話をすると皆は嘘〜と言うけど、これはホントの話。

今は川の水が枯れてしまっているが、当時は道から一段低いところ、草が生い茂っているところまで澄みきった水が湧いていた。
上流にダムが出来てから、この川の水脈が断たれたらしい。

この川の傍に江戸時代の表札がある。
この表札を見ると、当時の川奉行のお達しで、この川を汚さないようにとの注意書きです。
ゴミを放したものは罰せられるとある。


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それだけ住民が大切にしてきた川なのに、水がなくなると寂しいものや。
今ではポンプで汲み上げているようだが、果たしてその時期は何時なのかわからない。


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直ぐ近くには新地がある。
新地つまり遊郭があった場所。
今もその当時の面影を残している。
我が親父はここで女に入れ込んでしまって、スッテンテンになってしまった話は、母親から随分聞かされた。


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50年も前の記憶をたどって歩いてみたが、古いものと新しいものの共存。
それがいいか悪いかは別にして、新しいものの代表はこの建物でしょう。

和菓子&洋菓子の「たねや」&「クラブ・ハリエ」


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最近急に評判になった店。
昔からあった名前だが、何時からだろうかこんな有名になったのは。
時折土産に買うことがあるけど、田舎の菓子が評判になるのは嬉しいものだ。


このほか当時歩いた小径や小川を探してみるが、今ではすっかり道路も様変わりして見つからない。
メダカや小鮒を網で取った川も、カブトムシやクワガタを捕った木も今はない。
鎮守の森への道も、すっかり変わってしまった。

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コメント(20件)

内 容 ニックネーム/日時
風さん♪
なかなかいいところね。
クラブハリエもあって結構お洒落・・・\(^o^)/
変わってしまってっていってもまだまだ
自然が残ってるようにみえるけどなあ。♪
ソナチネ
2009/04/28 09:25
ザリガニって、食べられるんですね?????
実家のすぐ横に川(用水路程度)があって、ザリガニがいます。
食べてみようかな・・・
川が汚いと食べられませんね
うん、やっぱり止めときます。あの川、なんとなく信用出来ないワ
メリッサ
2009/04/28 09:33
故郷の町がいつの間にか変わってしまっているのを見ると寂しい気がしますが、そこに住み続けている人にとっては便利に活気を持った町に変わって欲しいと願っているのでしょうね。わが故郷も何も変わらないように見えても遅々であっても変わっています。それが良いのか?
外に出た者の勝手な郷愁には付き合えないとでも言われそうです。
むくげ
2009/04/28 09:58
おはようございます

遠く離れた故郷がすっかり変ってしまったのは
淋しいでしょうね
私も小さいころに住んでいたところが
すっかり住宅地になっていたのには
ちょっと淋しい思いをしました。
でも 思い出は しっかり残ってます。

クラブハリエ・・近江八幡のお店へ行きました
すごい行列でしたけど やはり美味しいです
また 近いうちに行きたいけれど
GWは 避けますわ〜〜。
みるきぃ
2009/04/28 10:05
ソナッチコンチャ
昔商店街だったところは寂れて、昔田圃だったところに官庁街が出来ました。そして周囲には大型スーパーの西友が進出して、ワテが遊んだ一帯はすっかり様変わり。

それだけに昔の小径も消えてしまい、大きな道路が走っています。
遠足の時に友達が野貯めに落ちたあの場所も、今ではなくなっています(笑)

そうした一つ一つの記憶をたどって今回歩いてみましたが、50年前の風景はほとんど残っていません。
風の旅人
2009/04/28 11:15
メリッサさんコンチャ
ザリガニがいる川って大体が汚れています。
そんなところに棲むザリガニは気持ち悪いでしょう。

ワテの食べた川は湧き水ですから澄み切っています。
当時はまだまだものがないときだけに、貴重な蛋白源だったのでしょう(笑)
風の旅人
2009/04/28 11:19
むくげさん今日は
町の風景は一気には変わらないけど、10年単位に見ると結構変わっています。
元大臣だった武村氏がこの町の出身で、彼が市長時代に市内の中心部から、この地に新しくヨーロッパ建築風の庁舎を造りました。
それ以来町はこの辺りを中心に栄えています。
その結果今までの市街地は寂れてしまい、商店街も昔のような人通りはなくなっています。

子どもの頃の遊び場だった場所もすっかり様変わりして、ワテの頭にある記憶に残る風景は完全になくなっているのは寂しいものですよ。
風の旅人
2009/04/28 11:29
みるきぃさんコンチャ〜
いよいよGWですね。
近くだから高速ぶっ飛ばしておいで。

近江八幡まで行かなくても、コッチの店の方が近いし空いていると思う。
駅前にあるから駅目指してくれば分かるでしょう。

故郷が何時までも残ることはないけれど、変わり方が激しすぎるのもどうかなあと思うけど、その町に住む人にとっては、ものが揃うようになって良くなったかも知れない。
他県に移り住んで50年近くになるものが、文句を言うのは可笑しいかも知れませんね(笑)
風の旅人
2009/04/28 11:37
あらっ、かわいいハムスターが・・・
本物みたい♪
休憩したり、喉が渇けばお水も飲むし。

ザリガニって食べても泥臭くないんですか?

>我が親父はここで女に入れ込んでしまって、スッテンテンになってしまった話は、母親から随分聞かされた。

もう!お父様ったら!!!

キウイ
2009/04/28 18:34
キウイさん今晩は
早速ハムスターを見つけましたね。
クリックしたら餌を食べますよ。
その代わりやり過ぎないように。
ワテのようにメタボちゃんになったら可哀相やから(笑)

泥の中にいるザリガニまでは責任持ちませんよ。
まあ試すには命がけでんなあ

親父と叔父で連日連夜
商売そっちのけで大散財したらしい。
この話をすると一晩話しても終わらない\^o^/

風の旅人
2009/04/28 18:44
こんにちは。ご無沙汰してます。応援している選手が不調の為に、なぁーんだか気乗りしない毎日でした。ザリガニ、私も小学生の時に取って来て食べてました!東京の下町に住んでたもんで周りは畑や川やたんぼだらけで。たんぼには当時、コイダメがありました。コエダメっていうのかな…最近、会津の大内宿という所に行って来ましたが古いたたづまいでとても良かったですよ。
みや
2009/04/28 19:44
みやさん今晩は
不調の選手って平山相太ですか?
話題の選手だったが最近はマスコミにも登場しなくなったなあ

ザリガニ食べたことあるの。
オ〜ゥ 同士よ(笑) 良かった

肥溜めとも言いますし、野貯めとも言います。
肥溜めの方が通りがいいかも(笑)

大内宿はワテも昨年の2月に行ってきました。
その時の話は前作のNo757で紹介しています。
雪も融けてしまうと観光客で一杯だったのでは。
風の旅人
2009/04/28 21:04
せっかく故郷に帰ったのに、お友達と会えなくて、残念でしたね。
町名や、区名が、合併等で新しくなり、昔の名残を何も残さない名前になって行くのは寂しいものです。みんな、それぞれ歴史があるのに…

今こうして見ても、懐かしくなるような街並みですが、風さんにとってはそれでも「ずいぶん変わった」という風情なのでしょうか。
こんな田舎でありますが、私の街も随分変わりました。時は、止まることなく流れていくのですね。
マミー
2009/04/29 01:02
マミーさん今晩は
田舎に帰るときはいつも突然にです。
その為友達に会えれば儲けもの。

逢えなかったからと言ってガッカリもしません。
また行けばいいだけ〜

懐かしい町並みを懐古していますが、もう50年も前のことです。
町も様変わりして当たり前だけど、何故か拘ってみたくなります。

今住むこの大阪の東の外れ。
この地から40年前までは大阪城が遥か遠くに見えたという。
今ではビルが建ち並んで見ることは出来なくなったけれど、古くから住む人はこぞって同じ事を言っています。
この地を故郷にしている人たちも、町の変わり様には驚いています。
何処の町や村でも同じ事が言えますね。

今回の制度で多くの市町村が合併しましたが、新しい名前を言われても直ぐにピンとこない。
全国に分からない地名が一杯出来ましたが、覚えるのも大変でっせ。
風の旅人
2009/04/29 01:34
今ここを読ませていただきましたよっ
こんばんわぁ\(*^∇^*)/
本日ちょうど 昭和の日 ということで
今、ここの写真を観たらピッタリの記事だなぁと思いました。

風丼♪の故郷って綺麗な街なんですねぇ
やはりテレビ番組の景色を見ている気分です☆
ゴミひとつさえも落ちていません さすが。。。

☆あらっ何?下でねずみさん?がいるよっ
あららぁ \(^^)/かわいい走り出した
なんですかぁ〜〜〜!!!
えぇぇ〜〜〜??
         ほい あじ丼(*^-'*)>☆
   
紫陽花
2009/04/29 22:05
あじ丼今晩は

田舎の景色も様変わりして、すっかり田舎らしくなくなった。
もうチョッとバタ臭いはずなんや(笑)

ネズミとチャイまっせ(笑)
色を変えていますがハムスターですがな

画像の上でクリックしたら、餌が落ちてきて食べますよ。
試しにやってみて。
その代わり放っておいたら寝てしまうので、しっかり遊んでやって。
風の旅人
2009/04/29 22:16
うわっ ありがとう うふっ
本当ですねぇ餌を10個以上あげたよ 全部食べたぁ
途中でお水も飲んでました
あっ今も水を。。。。。。
へえぇぇ かわいいぃぃ あははっ
失礼しました(≧∇≦) ハムスターでしたねっ♪

       ほい あじ丼(*^-'*)>☆     
紫陽花
2009/04/29 22:23
あじ丼〜ブログに貼り付けるんやったら、貼り方教えまっせ。
色も自由に変えられるから、楽しめるで〜
チョッとメタボ気味が可哀相なので、餌は一人5個まで(笑)
風の旅人
2009/04/29 22:26
故郷の、風景の変化の中で懐かしい思いでが、蘇って、色々な、話を聞かせてもらいました。ザリガニ、私も遊びました。釘は知らないです。蛙とか、ザリガニの身は、記憶にあります。女の子のくせに??よく、やっていたものです。
あとザリガニはどうしていたのか、知らないです。美味しいのですね・・へ〜
にこにこ通り
2009/05/10 23:33
にこにこ通りさん毎度〜
子どもの頃にあった故郷の景色は、今はもうほとんどありません。
余りにも変わり様が激しいので、故郷自慢も出来なくなった。

うさぎは追わなかったが、小鮒釣りしの思い出が多いなあ
小さな川には小魚がいて、竹のザルで魚をすくった川もありません。
新しい道路は水路までなくしてしまった。

思い出だけが残る田舎、それでも帰ってみようかなと思うのは郷愁でしょうか。
風の旅人
2009/05/10 23:44

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